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BUSINESS TODAY
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     学生記者が企画・運営!企業と若者を結ぶわかものニュースサイト。10-30ECONOMY!
  
10-30 Report
資格に興味ある人は必見!大学に通いながら、国家資格取得を狙うWスク記者UEDAが、「クレアールアカデミー」での出来事をレポートします!また、ダブスクに活かせるアイテムも毎回紹介しています。
社長の教科書って何?また、社長自身が多くの人から教科書と慕われる部分を解き明かすインタビューコーナーです。
読者の仕事に対する質問や学生生活、社会人になってからのお悩み相談コーナーです。
社会に一歩踏み出ると、そこには仕事を通して人それぞれの苦労があります。そんな苦労話を営業部員達に語ってもらいましょう。
   
 

社長の教科書

  株式会社インターンシップ総合研究所
代表取締役社長 藤井徳樹
   
出身大学:関西学院大学
生年月日:1972年8月29日
社長歴:7年
コメント:
10−30事業を立ち上げているインターンシップ総合研究所の代表です。この取り組みの中で、学生の方々に自分をより向上させるキッカケを掴んでほしいと思っています。自分も学生時代にインターンを経験しましたが、特に辛いことに逃げず、積極的に取り組む経験は後々必ず活きてきます。楽しいことばかりやって も自分は成長しません。自分の成長はストレスを乗り越えて蓄積されます。
  ○創業時に学んだ教訓
「安売りは失敗する」
   
創業時はとにかく自社のサービスが広まればよいということに満足してしまい、 低価格路線を歩んでしまいがちですが、ほとんどの場合はうまくいかなくなる。

私も、最初は儲けようという気持ちよりも社会に貢献したいという気持ちが強く 低価格でスタートしました。しかし、会社もそれほど伸びず、考え方を改め ました。「どんなに社会に貢献できることをやっても、それを大きくすることが できなければ自己満足で終わってしまう。しっかり儲け、より大きな社会貢献を しよう。」と。
  ○座右の銘
「顧客満足の追求」と「ギブアンドギブ」
   
企業を永続、発展させる上でもっとも重要なこと。若いうちは、「自分を成長 させたい」と自分自分となってしまい、ベクトルが自分に向いてしまうものだが、 それではうまくいかない。ベクトルを誠心誠意、顧客に向けられてはじめて自分 も一回り成長する。
  ○自身が教科書とした本(その本との出会いのエピソード)
「生きがいの創造」
   
前職に新卒で内定した大学4年生の時に「生きがいの夜明け」という論文をもら った。本書はその内容をもとに出版されたのですが、「生まれ変わり」の理論は 衝撃的だった。

もともと経営学の先生が書かれたもので、「経営は社員がみんな頑張ればうまく いく、ではどうしたらみんながやる気になるのか」ということを追求していき、 最後は生まれ変わり理論にたどり着いたそうです。

「この世で頑張った分が次に生まれ変わった時に蓄積され、今世で頑張ったこと は次に活かされ、逃げてしまったこともまたやり直しとなってしまう。」

よく、「人生一度きりだから好きなように生きたい」と社会に貢献しようとせず 自分の好き勝手に生きている人のことをどうにかしたいと思っていましたが、 人は自分の魂(人間性)を磨くために何度も生まれ変わっている、という考え方 は、この理論を信じる信じないは別にして、よい考え方だと思っています。

せっかく日本で生まれた日本人は、もっと社会に貢献していってほしいと思いま す。もし、あなたが、飢餓で苦しんでいる国に生まれたなら、「自分が日本人と して生まれたらもっと社会のために活動したい」と思うであろう。今回もそうし て日本人として生まれたのかも知れません。
  ○会社への思い(この会社で成し遂げたいこと)    
まずはインターンシップをもっと広めること。そして、体験と座学を融合させた 学校をつくること。現在の教育には体験が不足しています。

人は、「何のために」 が明確になればより力を発揮します。現在は何のために勉強(仕事)するのか、 が分からずに勉強(仕事)している人が多くいます。体験を通して、勉強や仕事 が前向きにできる人を増やしていきたいです。その後もやりたいことはいっぱい あります。
  ○社名の由来    
インターンシップをより日本で広めていきたい、という思いで、ゆくゆくはイン ターンシップのシンクタンクになっていこうと思っています。
  ○若者への一言    
よく、「夢を見つけてそれを追いかけなさい」というフレーズがありますが、夢 を無理やり探す必要はありません。なぜなら、今、幸せを感じている人はそもそ も夢はないからです。その代わりに、より大きな夢(というよりは目標)を持っ た人や会社と関わっていけばよいと思います。

自分の目標探しより、まずは人の 目標達成のお手伝いからはじめていけば、いずれ自分の目標も現れてきます。人 や会社の目標が自分の目標となってもよい訳です。